第28回山崎納涼夏祭り

小さなテントの下、ずぶ濡れになった男たちに囲まれながら私は青春を感じていました。
毎年8月13日は山崎納涼夏祭りが開催されます。
その日は数日前よりの予報通り朝から雨が降ったり、止んだり。
夏祭りを開催するにあたり、会場を訪れる方や、花火を見物する方が安全に楽しめるように多くの看板や備品を準備します。
当日だけでなく、何か月も前から打ち合わせや準備をくりかえし当日を迎えるこのイベント、運営の中心となる我々
宍粟市商工会青年部員には強い想いがあります。
それだけになんとかやりきろうという思いは参加したすべての青年部員に共通していたと思います。
ずぶ濡れになっても手を止めることなく万全の準備をとがんばりました。
その想いが通じたのかイベントが開始される時間には雨も上がりました!
天気が悪かっただけにお客様に集まってもらえるか心配しましたが、ワーラジカップや今年初めて企画された浴衣コレクションに多くのお客様に集まっていただきました。


暗くなり提灯に灯がともり、盆踊りの太鼓の音が夏祭りの雰囲気を最高潮にしてくれます。

クライマックスの花火大会には「播磨の国風土記」編纂1300年を記念して1300発の花火が打ち上げられました。

途中少し雨に降られましたが、無事全てのプログラムを終了することができました。
今回私は警備委員長という立場でこのお祭りに参加させていただきました。警備スタッフの指揮をとるためお祭りが終了するまで会場の警備本部にある無線機の前から動くことができません。会場周辺を多くのお客様や、自動車が行き来するため事故やトラブルが発生しないかと緊張が続きました。
そんな中、小さな子供がお母さんに手を引かれてお祭り会場に入っていくのが目に入りました。目をまん丸にして普段と違う雰囲気を感じているようでした。お孫さんの手を引くおじいさんやおばあさんも笑顔です。
今年もまたこの時間と場所を無事提供できたことに安堵しました。
小さな子供を持つ青年部員もたくさんいます。きっと家族と一緒にお祭りを楽しみたいことと思います。でもそれ以上に毎年このお祭りの開催を続けていくことの意義を感じているのだと思います。そしてこのお祭りに情熱をそそぐことにやりがいや、楽しみを感じているのだと思います。
青年部以外にも警察や消防の方々、商工会関係者、市役所職員、地元消防団員また露天商の方々、盆踊り保存会のみなさん、協賛いただいた事業所のみなさま、その他にも多くの方々に協力いただきました。

そしてお集まりいただき素敵な笑顔を見せてくれた全てのお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました。
上川 隼人

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