部員事業所紹介　セノヲ株式会社

部員プロフィール

部員名：妹尾　浩志

事業所：セノヲ株式会社

会社のキャッチコピーは？

「お客様の一生と共に歩む友人でありアドバイザー」

お店の「これだけは負けないNo.1」は？

当店の強みは150坪の店内を活かした品揃えの良さです。
お急ぎの際にもたくさんの商品の中から選んで頂き、当日お持ち帰り頂けます。
ここ数年は播磨・丹波の地元の商品に力を入れています。

あとは「正直さ」と「誠実さ」でしょうか。
商売人には極めてあたり前のことなのですが、お客様から頂く「信頼のお声」の多さが当店の強みです。

会社の創業年

1948年、戦争から帰ってきた祖父が起業しました。
祖父は根っからの起業家で、闇市から始まり事業を興しては次の事業に鞍替えを繰り返してきたようです。
最終的に二代目の父の代で陶器店から進物店となり、1983年に株式会社化され今に至ります。

社名の由来

名字の妹尾をカタカナにしただけなのですが、当時コンサルタントに最後を「ヲ」にすることを提案されたからだそうです。
ヨと書き間違われることが多くて実は困っています。

セノヲ株式会社Q&A

贈物のポイントは？

挙げれば枚挙に暇がありませんが
例えばよく「お返しは半返し」という言葉がありますね。
●結婚・出産・新築・長寿など「本当にあったらおめでたいこと」は半返し。
●御見舞やご香典など「本来は無い方が良い」事には３～４割返しが多いです。
●お返しの好適品も様々ですが婚礼や新築は先方様の好みに応じてでOK。
●出産もかわいいものが多いですが、基本先方様の好みに応じてOK。
●御見舞のお返しは後に残らない消耗品が良いです。
特に「怪我や病気を洗い流してあとに残さない」にかけて洗剤が多いです。
●御香典のお返しはあまり色の派手で無いもので消耗品が基本です。
●完全にアウトな贈物としては、
例えば新築の御祝いにライターや灰皿など火事を連想させる物。
結婚の御祝に包丁など「切れる」を連想させるもの。
（陶器やガラス等「割れる物」は子孫繁栄の解釈もありグレー）

●御見舞に鉢植えの花（根付く→寝付く）や、
椿など花ごと落ちる花（首が落ちる）を贈るのもアウト。

●商品券でお返しをご希望の方もいらっしゃいますが、
本来商品券は「現金書留よりもコストのかからない業務用途の為の現金のかわり」であり、
目上の方から目下の方に「これで好きなものでも買いなさい」と贈るものです。
商品券の利益率とか経済の循環とかカード会社の取り分がどうこうと言った事情は関係なしに、
商品券は場合によっては完全にアウトと先方様に捉えられるリスクもあるのでおすすめしません。