第49回 妙見夏まつり

7月25日に千種小学校グラウンド及び体育館にて第49回妙見夏まつりが盛大に開催されました。
当初は台風も近付いており、風雨が心配されましたが心配もよそに快晴で行うことが出来ました。

今年度は場所の関係上、例年行ってきた花火は中止になりましたが、目玉イベントとして大阪プロレスに来て頂き、体育館にてオープニングの千種太鼓の演奏後、特設リングにて白熱した試合を見せて頂きました。




子供達は間近で見た事の無い迫力に目をキラキラさせて興味津々!シングルマッチ、タッグマッチの2試合した後、数人の子供達をリングに上げてのプロレス教室もあり、あまり出来ない経験をさせて頂いたと思います。

その後、会場をグラウンドステージに移り、毎年恒例のちくさっ子タイム。
トップは今年統合したばかりの千種杉の子こども園の園児が歌とダンス、次は千種小学校の生徒による歌とリコーダー、千種中学校吹奏楽部による演奏、千種高校軽音部によるバンド演奏



と続きました。
その後は地元アマチュアバンドによる演奏で大変盛り上がって頂きました。

同時に会場では公募し参加をしてくださった方々のブースや青年部による焼鳥、露店商による出店等々、さらに祭を盛り上げてくださいました。

今年のステージでのメインイベントとして福助の素人名人芸と題し、4組の素人さんに出演していただき歌や漫才、2本の縄跳びを使ったダブルダッチ等を披露して頂きました。
審査員には漫才師のシンデレラエキスプレスさん、演歌歌手の秋本千波さん、地元出身の歌手の瀬戸直人さんにして頂きました。



名人芸終了後は審査員をしてくださった秋本千波さんによる歌謡ショー、シンデレラエキスプレスさんによる漫才、そしてゼンジー北京さんによるマジックショーが行われました。


そしてクライマックスには毎年、皆様楽しみにしていただいてます抽選会、今年も様々な商品を用意させて頂きました。
ステージ上では宍粟森林女王、瀬戸直人さん、そして宍粟市長の方々に1枚1枚抽選券を引いて頂き、ご来場の皆さんは自分の名前が呼ばれる瞬間を心待ちにされていました。



今年で49回目を迎え、この長く続く祭を今年も盛大に開催する事が出来ましたのも、協賛して頂いた各事業所の皆様、お力を貸していただいた関係各所の皆さま、そして会場にお越し頂いた皆さまのお陰だと思っております。
ありがとうございました。

妙見夏まつり実行委員長
塩垣元嗣

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