第31回山崎納涼夏祭り

永遠に繋ぐ故郷の音色をスローガンに第31回山崎納涼夏祭り当日がやってきました。

今年度は西日本豪雨災害などによる被害が私たちの町にも辛い傷跡を残す中この日を迎えることとなりました。
当初は祭りの開催の是非や必要性なども含め幾度となく議論が交わされました。
しかしこういった時こそ祭りや地域の力で宍粟市を盛り上げたいと言う一心で開催に繋げることが出来ました。

大幅な変更の中開催に向け毎日のように夜遅くまで続く警備やイベント内容の確認作業に取り組む青年部員の姿を見ていると本当に力強く胸が熱い思いでした。
その甲斐あってイベントではさらば青春の光で笑いを取り、アユのつかみ取りではお子さんとご家族の笑顔がいつまでも続き来年も是非にとたくさんのお声を頂きました。待ちに待った花火でも的確な誘導や動線のお陰もありたまや~の掛け声の中大きな事故もなく無事終了することが出来ました。
今年度は特に市役所職員・消防署・消防団・警察署・各関係者様も大変尽力して下さったことも皆さんに伝えたいと思います。
私たち青年部も含め各関係機関との懸け橋となって支えてくれる宍粟市商工会職員の皆様には感謝の言葉もありません。
山崎納涼夏祭りを通じて出会った人たちとの経験は私の人生の宝物です。
皆様本当に有難う御座いました。

第31回山崎納涼夏祭り
実行委員長  西川 和之

※この記事を読まれた方は、ぜひ下記の記事も合わせて読んでみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です